逆子、横位、頭位は胎動の変化で分かる?私の経験を画像付きで紹介♪
妊娠中、胎児が『逆子』や『横子』と言われると、すごく不安ですよね。
私は妊娠27週~31週まで赤ちゃんが横位でした。
そして31週~33週までは逆子。
33週の検診で、やっと頭位に戻っていました。
今回の妊娠が2人目ということもあり、入院が長引く帝王切開はなるべく避けたいと思っていたので横位や逆子と言われたときは内心とてもハラハラしていました。
私の通う産婦人科ではとくに逆子体操などの指示もありませんでしたので、日々ゆったりと過ごしながら、胎動の位置に気を配っていました。
私の場合、赤ちゃんが横位のとき、逆子のとき、頭位のときで胎動の位置が違いました。
次の健診まで時間があって不安な妊婦さんの参考になればと思い、その時々の胎動の位置を記録として残しておこうと思います♪
妊娠中に気になる『糖負荷試験(グルコースチャレンジ)』についても記事を書きました。
こちらも糖負荷試験に引っかかってしまった私の体験を書いていますので、気になる方は是非ご覧ください。
妊婦健診の糖負荷試験とは?どんな検査?引っかかるとどうなるの?
横位(横子)のときの胎動の位置
赤ちゃんが横位のとき、私の場合はとにかく片側の横腹で胎動を感じていました。
胎動を感じる側を下にして寝転がると、横腹の辺りがウニョウニョと動いてくすぐったいと思うほどでした。
今思えばそこに足があったんですね。
おへその辺りでもたまに胎動を感じましたが、横腹ほど強い胎動ではなかったので赤ちゃんの手だったのかもしれません。
逆子(骨盤位)のときの胎動の位置
健診で逆子と言われてから、確かにおへその少し下辺りの胎動が強くなっているなと思いました。
横位のときもおへその下辺りで胎動を感じていたので、横位から逆子に動いていたことは気づきませんでした。
私の場合、赤ちゃんは完全に逆子ではなくお腹の中で斜めになっていたようです。
逆子になってから、赤ちゃんのしゃっくりをお腹の上の方で感じるようになりました。
頭位(正常位)のときの胎動の位置
33週の妊婦健診の3日前、お腹の中で赤ちゃんが大きく動いたのを感じました。
その大きな胎動があってから、明らかにしゃっくりの位置が膀胱に近い辺りに変わったので『もしかしたら逆子が治ったかな?』と薄々思っていました。
そして3日後の妊婦健診で『頭位になってるよ』と先生から言われました。
胎動はおへその上やみぞおちの近くで感じることが増えました。
先生から「この週数ならまた逆子に戻ることは少ないでしょう。」と言われ、ほっとしました。
横位や逆子と言われると帝王切開になるのかな!?と妊婦さんは不安でたまらなくなりますよね。
私もそうでした。
でも産婦人科の先生に『赤ちゃんがどんな体勢でもきっと無事に産まれてくるから大丈夫。
いつか自分の子どもにお腹の中をぐるぐるしてたんだよって話してあげてね(笑)』と言われて、心が軽くなりました。
横位や逆子といっても赤ちゃんの体制は様々なのであまり参考にはならないと思いますが、少しでも不安になっている妊婦さんの参考になれば幸いです♪
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