できなきゃ損!?メルカリの『値切り(値下げ)交渉』、コメント例文

メルカリをしているとコメント欄に必ずと言っていいほど書き込まれるのが値切り交渉です。

『○○円で購入させてください。』や『値下げ可能ですか?』など、それが常態化しているので出品者の中には値切り交渉を見越して少し値段を高めに設定する人もいます。

ここでは値切り(値下げ)交渉のポイントと、コメントの例文を紹介します。

 

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【メルカリ】相場より大幅に安くて『即購入ok』と書かれているものは値切り(値下げ)交渉しない

理由は簡単です。

値切り交渉のコメントをしている間に商品が売れてしまうからです。

値切り交渉は『しなければ絶対に損をする』ものではありません。

納得のいく値段なら、即決しましょう。

 

【メルカリ】商品説明欄、出品者のプロフィールに『値下げ不可』と書かれている場合は値切り(値下げ)交渉しない

トラブルの原因となるので、商品を購入する前に商品説明欄と出品者プロフィールには必ず目を通します。

そしてそこに『値下げ不可』と書いてあるのに値切り交渉してしまうと、出品者に不信感を与えてしまいます。

顔の見えない取引に、信頼はとても大事です。

厳しい人ならそれだけで評価を落とす(普通や悪いの評価にする)人もいますので注意してください。

 

【メルカリ】無謀な値切り(値下げ)交渉はしない

例えば『1000円の商品を500円にしてください。』と言われては、あまり良い気分にはなりませんよね?

私の経験上、20~30%の値引きが限界です。

それ以上の値下げを要求することは出品者への心象を悪くしますので、おすすめしません。

例外として、出品者の方の別の商品を『まとめ買い』することで大幅に値引きしてくれる場合があります。

一緒に梱包して発送することで送料がかからないことと、まとめて購入してもらうことで手間が減るからです。

まとめ買いの場合は値引きしてくれる出品者は多いので、交渉してみましょう。

 

【メルカリ】値切り(値下げ)交渉は具体的な値段を提示する

よく「値下げできますか?」とコメントしている方がいますが、出品者としてはできるだけ高い値段で売りたいのでなかなか大幅な値下げはしません。

これくらいなら値下げしてくれるかな?と思うギリギリの値段を提示することで出品者に『その値段ならいいか。』と思わせましょう。

ただし、値段を提示して出品者がその金額に値下げしてくれたら必ず購入しましょう。

この値段なら必ず購入する、ということを前提に値切り交渉してくださいね。

 

【メルカリ】出品から数日経っている商品は値切り(値下げ)交渉のチャンス

少し前のメルカリのCMで謳っていましたが、メルカリで売れた商品の50%は24時間以内に売れているそうです!

出品者は出品から時間が経っているのに売れなければ『そろそろ値下げしようかな?』と思っているはずです。

そのタイミングで値切り交渉をするのが一番効果的です。

商品説明欄の一番下に最終更新日が表示されていますので、そちらを参考に値下げ交渉をしてみてください。

出品者も快く値下げしてくれることが多いです。

 

【メルカリ】値切り(値下げ)交渉のコメント例文

値切り交渉してみたいけど、どんなコメントをすればいいの?という人も多いと思います。

例文をいくつか挙げますので、テンプレートとして使ってみてください。

例文1

初めまして。コメント失礼します。

こちらの商品の購入を検討しておりますが、○○円で購入させていただくことは難しいでしょうか?

ご検討よろしくお願いします。

例文2

初めまして。コメント失礼します。

こちらの商品はお値下げ可能でしょうか?

○○円で即決させていただきたいのですが、ご検討いただけないでしょうか?

どんな場面でもこの例文通りに交渉してみれば出品者からお返事がいただけると思います♪

 

 

 

 

ここで紹介したポイントを踏まえてできるだけお得に購入できるよう、値切り交渉をしてみてください。

欲しかったものが少しでも安く購入できると、嬉しいですよ!

 

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Posted by suzu-rin